409. 金田一家、日本語百年のひみつ 金田一秀穂著 朝日新書 [読書]
随筆風で面白かった。祖父の京助や親父の春彦などの話は興味津々と読んだ。京助とその子供とは仲が悪かったことなども書いてあったが、若し、この祖父や親父がいなかったらこのように原稿を依頼されたか、また戦争にいかなかったか疑問だ。 日本語には女性言葉があるということ、結論が後に来ること、時刻の観念がないことなど全くその通りだと思うが、朝日新聞の笑顔を見てこの本を買ってみようと思った。
随筆風で面白かった。祖父の京助や親父の春彦などの話は興味津々と読んだ。京助とその子供とは仲が悪かったことなども書いてあったが、若し、この祖父や親父がいなかったらこのように原稿を依頼されたか、また戦争にいかなかったか疑問だ。 日本語には女性言葉があるということ、結論が後に来ること、時刻の観念がないことなど全くその通りだと思うが、朝日新聞の笑顔を見てこの本を買ってみようと思った。
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